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5月10日、17日と二週にわたり、料理ILP「できるかな?調理」を開催いたしました。
二週にわたる初めての試みでしたが、長丁場にもかかわらず、参加者、ボランティアさん、そしてスタッフのチームワークで充実したプログラムになったことを嬉しく思います。
正直、少し時間が長すぎるかな、とも思いましたが、終ってみれば、このゆっくりとした時間が参加者と介助者とのコミュニケーションを深め、お互いが相手の存在をじっくり見つめるのに役立ったのではないかと思います。
一日目の様子 |
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ある参加者は家族を手伝って作る、いつも作る料理を、はじめての介助者(他人)に指示を出しながら主体的に作り上げました。
またある参加者は、日頃、一人で作っている料理とは一味違った創造性あふれる料理を、介助者の力を借りて見事に実現させました。
それぞれ障害が異なり、課題も違えど、みなさん今の自分を見つめ、一歩高い目標に挑まれていたことは、まさにチャレンジILPの名に相応しいものだと感じました。
←料理計画中。。。
←楽しく調理
←完成!モリギョーザ!!
←代表、誰より張り切って計画!
←的確な指示!
←でかっ!
←崩れてますけど…
←あ、満足ですか、そうですか。
←綿密な打ち合わせ中
←ラム肉入りカレーライス(一番左)
隠し味に缶コーヒーを使ったパスタ(右前)
ヨーグルトサラダなど
←快心の出来に大満足♪
みなさま、お疲れさまでした。
今後も楽しい企画を開催していきます。
是非やりたいというものがあれば、ご連絡ください。
次回も多数の参加をお待ちしています!
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