|
ゾノです。２０１４年１２月１５，１６日の２日間、ＪＩＬ全国セミナーに参加させて頂きました。今回は東京での研修！！それではその模様を書かせて頂きたいと思います。
～1日目～
「到着までの…」
空港にて…。いつもの渋滞…。
1.jpg)
よっこいしょーいち。っと
1.jpg)
「俺のフレンチ」でっせ～
1.jpg)
人が多すぎでしょ。余程うまいのか？…しかし、味わからず。苦笑
1.jpg)
10：30-12：00 「情勢報告①障害者政策委員会と差別解消法基本方針」
「情勢報告②第12回国連障害者権利委員会傍聴報告」
2016年の施行に向けて、障害者差別解消法基本方針案が議論されていますが、そのガイドラインを作るにあたって、JILとしての動き方、考え方の話がありました。
1.jpg)
13：30-15：30 「世代を超えて自立生活運動の未来を語る パート１」
16：00-17：30 「これからの自立生活運動を考える パート２」
自立生活運動史の著者でありＪＩＬ創設者の中西元代表、現在勢力的に運動展開の中心にいる平下代表、次世代の運動を担うユースパワーネットの新メンバーが、それぞれの時代の自立生活運動に対する思いやこれからに期待することなど、今後の自立生活センターの存在意義を再確認しあった時間でした。
1.jpg)
～2日目～
東京のビルって、きらんきら～ん☆ですよ。
1.jpg)
10：00-12：00 「重度訪問介護の対象拡大とその新たな可能性～パーソナルアシスタンスの今後を考える～」
知的の方の一人暮らしがどのように至ったのか、実例をもとに考えました。「この子が自立できるわけがないでしょ」そう言った考え、発言をする親が、努力していないとは言い切れないですが、取り巻く環境がいかに大切なのか、共に歩むことの正しき方向性をその中で感じました。
13：30-15：00 「障害者差別禁止と虐待防止の取り組み」
人権委員会とブロック活動の整理。障害者差別と虐待防止センター設立準備会からの提起。各センターにおける相談活動の実態ヒアリング調査の実施について話がありました。
15：30-17：00 「CILスピリッツ アメリカから日本へそしてアジアへ」
国によっては制度も違うし、設備も背景も違う中で、それぞれの取り組み方も当然変わってきます。でも、運動が反政府と見られ、拳銃を使っての武力行使でっていうのはなくなってほしいと単純に思ってしまいます。
1.jpg)
振り返って…
研修に行くと身が締まりますよね。それと、同時に元気も貰えます！やっぱ日々の中で辛いこと、戸惑うこともたくさんあります、あるはずです。でもでも、みんな、この活動が好きなんです。そういうの聞いてたら、尻叩かれますよね。
誰かができていることは自分にもできるはず！！
おわり
|
