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3日目！！
今日は2会場に分かれて…
09:30〜12:00
2014年度JIL総会
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2013年度事業報告案、決算案／2014年度事業計画案、予算案／委員会、組織改変についての提議、各地の情報交換等
新人向け研修
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講師 藤田 博文（CIL日野）
CILに入って1〜3年程度の当事者職員や健常者職員のみなさんを対象に、CILで働くことの意義や自立生活運動の歴史や理念についてお話がありました。
「自分よりも常に重度の人を考える。自分の基準で考えてはいけない。先輩逹が築いたものを引き継いでいかないといけないが、今作り上げられている安定した生活により、自立運動をしなくなってはいけない」
藤田さんに熱い視線を送りながら、聞き入る〜。
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似てる似てると並ばされ…
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平田さんと初ショット〜。九州の平田を襲名で〜す。
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13：30〜15：00 「サービス等利用計画とCIL」
講師 鈴木 一成（CILふちゅう）、堤 愛子（町田ヒューマンネットワーク）
原則すべての障害福祉サービス等を利用する人に(サービス等利用計画)の作成が必要になりました。その最終年度となったため、厚労省は一段とその実施に力を入れてきています。私達はこうした流れに、どのように応じていくべきでしょうか？各地の現状をもとに考えます。
「ヘルパーという仕事の成り立ち」
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講師 細井 清和（障大連）、松倉 健次（自立生活夢宙センター）
当事者主体の障害者団体の草分けである青い芝の会と、ヘルパー以前の介護者集団（グループゴリラ）の時代から今に至る道筋について考えるといったもので、当時40年前、障害者が街にほとんどいなかった頃を振り返りながら話が始まりました。
外で障害者を見かけたら、施設を脱走したとおもわれ、交番に連れていかれていたとか、駅に行けば駅員に囲まれて大騒ぎになっていたとか。貴重な話を掛け合い漫才のような形で聞けて、いや〜おもしろかった〜。
帰りはいつもの大渋滞〜♪
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今回は550名を超える参加申し込みがあったそうです。繋がりも運動も広がり続けて行けば、何年後か、何十年後かには、もっと多くの当事者の人権が保障されるはずです。社会がどう変わるか楽しみですよね。
終わり
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