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10月17日、小倉リハビリテーション学院に田中さん、後郷さん、長谷川さん…それと、私ゾノもセットの4人で出前講義に行きました。
毎年お邪魔しているらしい小倉リハということで、いつにもまして落ち着いた様子の先輩方。学生約40名を前にしても動じないハート。…いや、動じているのを見たことがない。
ということで、楽しい授業の模様を報告させていただきます。
まずは田中さんによる自立生活センターの話や医学モデルから社会モデルへと世の中が変わろうとしているといった真面目な話から始まり、クイズがあったり…
次に後郷さんのギリギリなプライベート写真を交えて、「頚損って何?」というところから始まったんですが、頚損の自分にとっても「なるほど!」っと勉強になりました。
さらに長谷川さんの講義では、動画を使って生活の模様を伝え、後郷さんと同じ頚損でも、障害の状態が少し変わるだけでも生活スタイルが変わってくるといったことや、そもそも考え方が人それぞれ違うように、同じ障害だからと言っても様々であるといったことを伝えました。
そして、次回までに「補装具を作ってください!」ということで、後郷さん、長谷川さん、便乗したゾノの日常で必要となるものを伝え2班+便乗班に分かれて考えることに!
後郷補装具班
長谷川補装具班
便乗ゾノ補装具班
というわけで、次回の補装具発表を楽しみにしております。
おまけ。今日の○尾…
終わり。
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